unityアセット ScriptInspector3
unityのインスペクタを使ってコードを書けるアセットinspector3について書きます。
un
unityでスクリプトを書くときにはvisualstudioやmonodevelop等でコードを書いていると思いますが、連携といっても別のソフトを立ち上げてやり取りするのはきついです。
とくにモニタが一つだけだと大変です。
script inspector3はこのようにunityのインスペクタで直接コードを修正できます。
コードをダブルクリクするとフローティングウインドウで開いて編集できます。
コードの補完などできます。
セーブするとコンパイラが走ります。
ちょこちょこコードを修正するのに効率アップします。
ということで僕はいつもinspector3で作業しています。
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タブやら分割やらも対応しています。
更新について、2016/12現在もバージョンアップしています。
5.5で using unityengine.UIが認識しないトラブルがあったのですが、製作者さんに臨時対応を教えてもらいました。
対応方法
UIのコードを書く。エラーがでてもいいので、コード上でUIエレメントを通常通りに作ってセーブしてコンパイラする。
そうすると using Unityengin.UIが認識するようになる。
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using UnityEngine.UI;を書いて
private Text debugtext;こんなふうにエレメントを作る。後はセーブしてコンパイラ
debugtext = GameObject.Find("DebugText").GetComponent<Text>();
現在修正パッチを作っていてもうすぐとのことです。
2015年のアセットファイナリストにもなったアセットなので安心して使うことができます。